身近なところから想像する


童話の発想の仕方

身近なところから想像する

3つのメリット

  • 作者が書きやすい
  • 読者が想像しやすい
  • 共感してもらいやすい

身近なところから想像しよう

私が受講していた、『立原えりかの童話塾』

に書いてありました。

初心者のうちは

実際に見たこともない

ものを詳しく書く想像力が

あまりないので、

それよりも、身近なところから書いた

ほうが、想像しやすいということです。

これは私も自分の作品を書くときに、

参考にしています。

 

例えば「なんでも屋のみけねこ

のお店の場所を、身近な公園にしてみました。

確かに、いきなり魔法の世界に入るよりも、

現実にありそうな展開は作りやすいなと

感じました。


3つのメリット


  • 作者が書きやすい

童話というと、いきなり「雲の上のお城」を

想像してしまいがちですが、もし書くなら、

色や素材、高さ、匂い、聞こえる音、

お城の中にあるもの……。

すべて想像して書くほうが、

イメージが伝わります。

ですが、初心者には難しいです。

行ったことのない場所よりも、

実際に見て、聞いて、体験した場所のほうが

書きやすいです。

 

  • 読者が想像しやすい

絵本と違って、イラストのない童話の場合、

身近な場所なら、作品を読んだ人が

想像しやすいです。

 

雲の上のお城に行ったことがない読者に、

「想像してくださいね」というのは、

物足りない作品になりがちです。

作者がしっかり想像できていない場合、

読者に伝わりません。

自分以外の人が読んでくれることを

意識しましょう。

 

  • 共感してもらいやすい

作品が面白いと感じるのは、

共感できる部分があるからです。

例えば、

「雨の音」とか、

「体育館のマットのにおい」と書けば、

読者も「分かる!」となることが

多いでしょう。

反対に「雲の上のお城の甘いにおい」

と書いた場合には、

「雲の上って?」「甘いの?」

と疑問がわいてしまいます。

共感してもらうためにも、身近なところから

始めるといいでしょう。

 

書きやすい、想像しやすい、共感しやすいことが重要!

身近な場所を舞台にして書いてみましょう!

 

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eguchi
  • eguchi
  • 子どものころから30年間趣味で、動物が出てくる童話を書いている。2020年に動画をきっかけにブログを始める。
    猫大好き!子どもとネコカフェやカラオケに行くのが楽しみ。