エピソード きつねとCDウォークマン


エピソード 

きつねとCDウォークマン


作品づくりのきっかけ

 

私は、昔から安房直子さんが大好きで、

『きつねの窓』という作品に憧れて

いました。

「きつねのお話を書いてみたい!」

と、強く思っていました。

 

そんな時、テレビを見ていて、

【どんなに周りから違うと言われても、

信じて疑わない、思い込みの強い

キャラクターが面白いな】

と感じました。

そのキャラクターがきつねだったら、

面白いんじゃないかな? と思い、

この作品を書くことに決めました。

 

完成してからの色々な感想

 

作品が完成したのは、2005年です。

当時のワープロ原稿を旦那に読んで

もらったら、

「化け物の正体がすぐわかってしまうよ」

と言われてしまいました。

読んですぐにわかって

しまうよりも、

少し隠したほうが

いいのかなぁ……。と思ったりしました。

でも、「これはこれでいいんだよ」

と言ってくれる友達もいました。

 

現在の様子

 

あれから15年経っています。

今の子供たちは、CDウォークマンが

どんなものか知らないんですね……。

実際、うちの娘(9才 )に、

「CDウォークマンって知ってる?」

って聞いたら、「知らない」

って言われました。

ちょっとかなしいな、

と思いつつ、もう開き直りました。

知らない世代が増えたのなら、

あえて言葉を濁すこともないのかな?

と思ったんです。

 

漢字が読めるようになった娘に

「読んでみる?」

と言って、原稿を渡しました。

読み始めたら、かなりハマって、

気に入ってくれたみたいです。娘に

「このきつね、あんたに似てる」

と言ったら、喜んで繰り返し

読んでいました。


これからも、皆様に楽しんでいただける

作品を書いていきますので、引き続き、

童話ブログをよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました。

 

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eguchi
  • eguchi
  • 子どものころから30年間趣味で、動物が出てくる童話を書いている。2020年に動画をきっかけにブログを始める。
    猫大好き!子どもとネコカフェやカラオケに行くのが楽しみ。