【中学生・高校生の習い事】 バイオリンがオススメ!その理由とは?

 

【中学生・高校生の習い事】 バイオリンがオススメ!その理由とは?

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バイオリンといえば、どんなイメージをお持ちですか?

・英才教育で習っていないと弾けない

・どこをおさえたらいいか分かりづらい

など、とても難しい楽器というイメージがあると思います。

「弾けたらカッコいいな〜」 と思っても、なかなか踏み出せない。 「やってみたいけど、レベル高そう‥」 そんなバイオリンを、中学生・高校生の 習い事としてオススメする理由を解説します。

 

中学生・高校生なら、最初から大人サイズが選べる!

私は高校の時、部活でバイオリンを弾いていました。

『バイオリンは小さいころからやっていないと弾けないのでは?』 と思っていたのですが、ある楽器屋さんで、バイオリンは高校生から始めるのがいいとアドバイスされました。

「小さいころからやっていなくても、バイオリンは弾けるようになりますよ。 小さい頃から習わせる場合、バイオリンは子どもサイズから買わないといけないんですけど、高校生くらいだと、最初から大人サイズで出来ます。指づかいもすぐに理解できるので、教えるほうもラクだったりします」

ピアノやエレクトーンは大きさは変わらないけど、バイオリンにはサイズがあるなんて、知りませんでした。

 

子ども用の分数バイオリンは、身長で選ぶようになっています。(メーカーにより異なります。目安としてご覧ください。)

1/16バイオリン‥‥‥‥‥ 身長105 以下
 
1/10バイオリン‥‥ 身長105~110
 
1/8バイオリン‥‥‥身長110~115
 
1/4バイオリン‥‥‥身長115~125
 
1/2バイオリン‥‥‥身長125~130
 
3/4バイオリン‥‥‥身長130~145

 

身長が伸びるたびに、バイオリンを買い替えるのは、大変そうですね‥‥。

小さいころから始めなくても、中学生・高校生から習い始めるのがおすすめの楽器。

それが、バイオリンです。

ドラマを見ていて

「バイオリンって良いな〜」

「大人でも習えば弾けるのかな?」

と考えている方は、今から始めることをオススメします!

私は高校の部活でバイオリンを始めて、半年後には、先輩たちといっしょに発表会に出ることができました。

 

教室・オンライン・教材。それぞれのメリット・デメリット

「バイオリンを習うのはいくらかかるの?」

と気になった方のために、教室、オンライン、教材それぞれのメリット・デメリットを解説します。

 

音楽教室は、月謝の負担が大きいけれど、上達が早い

 

まず最初に頭に浮かぶのは、音楽教室に通うことだと思います。

デメリットは、費用が高いことです。

楽器も自分で購入して、毎月の月謝を支払うとなると、さらに高額になります。

例えば、ヤマハ音楽教室だと、

グループレッスン‥‥毎月 8,800円

個人レッスン‥‥‥‥毎月11,000円

直接指導が受けられるため、上達が早いというメリットがあります。

 

オンラインレッスン

「近くにバイオリン教室がない」という方におすすめなのが、オンラインレッスンです。

デメリットは、登録やオンラインに接続する方法、レッスンの予約などを自分でやるのが大変なこと。

そこをクリアできたら、教室と同じなので、直接指導してもらえるのは、嬉しいですね♪

EYS音楽教室のメリットは、無料楽器プレゼントがあること。

EYS音楽教室オンライン 

平日のみ‥‥‥‥‥‥‥11,580円

土日と平日夜‥‥‥‥‥12,380円

 

短期間で弾けるバイオリン講座

バイオリンの教材はどうでしょうか?

レッスン動画を自分のペースで見ながら、教材に付いてくるテキストと楽譜で学ぶというものです。

デメリットは、直接先生に見てもらう形ではないところですが、人見知りでも気楽に取り組めそうです。

あと、オンラインだと家の中が見られてしまいますが、これなら誰にも見られず安心してやれると思いました。

費用は教材なので最初にかかりますが、その後はずーっと無料なので、そこも良いですね!

途中で休んだりしても月謝がかからないのはありがたいです。

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バイオリンの教材自体が少ないですし、「短期間で上達」というのが嬉しいですね。

バイオリンは難しい楽器ですが、結論としては「習い方次第で、短期間で弾ける」ということが分かりました。

もし、バイオリンに憧れているのに 「難しいだろうな」 と思って諦めている人がいるのなら、ぜひ、チャレンジしてみてください。

 

バイオリンの絵本

イヌと友だちのバイオリン デイビッド・リッチフィールド 作 俵万智 訳

/ポプラ社

あらすじ
イヌのヒューゴは、バイオリンひきのヘクターと、大のなかよしです。 ヘクターは、クマのピアニストが活やくするニュースを見てから、自分のバイオリンをきく人はいないと思い、演奏しなくなりました。 夜中に、ヘクターが目をさますと‥‥

自分の音楽を、そして友だちをとりもどせるのか。イラストもたっぷりあって、読みやすい感動作です。

 

 

ルラルさんのバイオリン いとうひろし 作

/ほるぷ出版

あらすじ
ルラルさんは、バイオリンのていれをしているところを、ねこにみつかってしまいました。 おとうさんのバイオリンなので、ルラルさんがひくと、ギコギコキーキー。おしりがむずむずしてきます。ルラルさんは、バイオリンをひこうとはしませんでしたが、みんなにひいてほしいといわれて‥‥‥

ルラルさんのおとうさんや、ワニの言葉が素敵だなと思いました。

 

 

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eguchi
  • eguchi
  • 子どものころから30年間趣味で、動物が出てくる童話を書いている。2020年に動画をきっかけにブログを始める。
    猫大好き!子どもとネコカフェやカラオケに行くのが楽しみ。