【二重まわし】運動音痴の私が跳べるようになった方法
【二重まわし】運動音痴の私が跳べるようになった方法
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運動が全く出来ない運動音痴の私が、なわとびの【二重まわし】を跳べるようになった方法を教えます。
ポイントは、跳ぶ高さ!
① 鏡の前に立ち、自分の目線に印をつけます。
② 前まわしでジャンプしたときの高さに、印をつけます。
③ ① と②の距離と同じくらい、間隔をあけて、 ②の上に印をつけます。
二重まわしを跳ぶ高さは③になります。
二重まわしを連続して跳ぶ場合は、
【連続で③の高さを跳び続ける体力】が必要になります。
まずは、なわとびに引っかかることを気にしないで、二重まわしの高さに慣れることが大切です。なわとびを持たずに、③の高さまで、連続でジャンプする練習から始めてみましょう!
なわを速く回すだけでは、跳べない
運動音痴なのに、なぜ二重まわしを練習したかというと、高校の課題だったからです。
当時は、通知表に1つでも『1』があったら留年させるという、謎のルールがあり、それは体育も同じで、「二重まわし」を10回連続で跳べないと、『1』をつけると言われていました。
何がなんでも跳ばないと‥‥。
ですが、私は運動音痴で、小学校でも中学校でも、1度も二重まわしを跳べたことがなかったんです。
そんなわけで、猛特訓を始めるのですが‥‥‥。そう上手くいきません。
二重まわしのアドバイスというと、だいたい「なわを速く回せ」とか「前まわしを2回跳んだあとに跳ぶ」とかいうもので、どちらも全くダメでした。 どうしても、足が引っかかってしまうんです。
そこで‥‥‥ふと、普段前まわしを跳ぶよりも、高くジャンプしてみようと思いつきました。
高くジャンプすることと、跳び続ける体力
「なわを速く回せ」というアドバイスは、もう耳タコなので、とにかく問題は足だと思った私は、窓ガラスに映った自分の目線と、前まわしを跳ぶ高さに印をつけました。
さらに、二重まわしを跳ぶときは、もっと上に印をつけて、そこまでジャンプする練習から始めました。
いよいよ、なわを持って跳んでみると、跳べました!
あんなに苦労した二重まわしが‥‥!
しかも数日後には、連続10回の課題をクリアできるまでになっていたんです♪
「高く跳べばよかった」なんて、誰もアドバイスしなかったな〜と思って、
「なんで誰も高く跳べって言ってくれないんだろう?」 と母に言ったら、
「二重まわしなんだから、高く跳ぶなんて当たり前じゃない?」 って言われました。
え‥‥‥? その、当たり前が分からないから跳べないのに。
当時はスマホなんてないし、跳び方を調べるなんて出来ませんでした。
今、二重まわしの跳び方をアドバイスをするなら、絶対に高さを重視します。
跳べない子は、自分でそこに気づくことができないし、みんな「なわを速く回せ」しか言わないからです。
もし、高く跳んでも引っかかってしまうなら、跳んだときにひざを曲げるのもポイントです。
絶対に出来る!と、自信を持って練習する
もうひとつ大事なのは、
『自分は運動音痴だから跳べない』 という思い込みを捨てること!
「絶対に出来るようになるんだー!」 と、強い気持ちで頑張るしかありません。
中学まで、1度も二重まわしを跳べなかった私が跳べたんです。 自信を持って、練習してみましょう❗️
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なわとびの絵本
なわとびしましょ 長谷川義史 さく
/学研
つぎつぎにはいって、とうとうさいごに‥? イラストを見ていないと、分からないラストシーン。
もういちど、よーく見てみましょう!
絵本の最初と最後で、なわとびの、いろんなとびかたを紹介しています。